2026年6月、豆柴の大豆と柴犬のきなこと一緒に、山梨県北杜市の「サンメドウズ清里」へお出かけしてきました。目的は、標高1900mの絶景スポット「清里テラス」と、愛犬がのびのび遊べるドッグラン。曇り時々晴れのお天気で、途中は霧が出る時間もありましたが、それも高原らしくて、なんだか旅気分がぐっと増す一日でした。
サンメドウズ清里は、犬連れで高原の空気を楽しみたい家族にぴったりの場所です。清里テラス、清里カフェ、ドッグランを中心に過ごせば、愛犬も飼い主も無理なく楽しめます。実際に大豆ときなこも、車から降りた瞬間からしっぽがぴん!高原の匂いをくんくんしながら、終始うれしそうに歩いていました。
サンメドウズ清里・清里テラスの概要

名前・場所
今回訪れたのは、山梨県北杜市大泉町西井出8240-1にある「サンメドウズ清里」です。冬はスキー場として知られていますが、グリーンシーズンは清里テラス、G-KART、カフェ、ドッグランなどを楽しめる高原リゾートになります。
中でも清里テラスは、パノラマリフトで上がった先にある山頂エリア。晴れていれば富士山や野辺山高原を望める絶景スポットで、写真好きな飼い主さんにはたまらない場所です。私たちが行った日は曇り時々晴れで、霧がふわっと流れる時間もありましたが、霧の切れ間に見える景色が本当に最高でした。
アクセス方法
今回は車で行きました。公式案内では、中央自動車道「長坂I.C.」から清里高原道路経由で約20分、「小淵沢I.C.」から八ヶ岳高原ライン経由で約30分が目安です。カーナビは住所検索だと違う場所を指す場合があるため、「サンメドウズ清里スキー場」または電話番号「0551-48-4111」で検索するのがおすすめです。
駐車場
駐車場は有、私たちが訪れた時は無料で利用できました。6月の訪問時は空いていて、犬を車から降ろす準備もしやすかったです。ただし、夏休みや連休、紅葉シーズン、天気の良い週末は混雑する可能性があります。犬連れの場合は、暑くなる前の午前中に到着して、余裕を持って動くと安心です。
犬連れでの利用しやすさ

犬連れで利用できたのは、清里カフェ、清里テラス、ドッグランです。屋外ではリード必須、ドッグラン内では自由に遊ばせることができました。公式案内でも、ドッグランを除く屋外ではリード着用、建物内は頭まで入るケージやバッグ利用などのルールが案内されています。
清里テラスへ向かうリフトは犬も一緒に利用できますが、ケージやバッグの利用、ペット料金などの条件があります。レンタルケージの案内もありますが、数に限りがあるため、心配な方は事前確認がおすすめです。大型犬やケージに入らない子の場合は利用方法が変わることがあるので、訪問前に公式サイトで最新ルールを確認しておきましょう。
大豆ときなこと歩いたサンメドウズ清里

駐車場に着いて外に出た瞬間、ひんやりした高原の空気が気持ちよくて、大豆もきなこも一気にお出かけモードに。曇り時々晴れだったので日差しが強すぎず、柴犬たちには歩きやすい気候でした。
滞在時間は約2時間。長すぎず短すぎず、G-KARTを楽しみ、清里カフェで休憩して、清里テラスで景色を楽しみ、ドッグランで走るにはちょうどよい時間でした。ベンチも多く、途中で座って水分補給をさせやすかったのも犬連れには助かります。
この日いちばん印象に残ったのは、やっぱり清里テラスからの景色です。霧が濃くなった時は本当に前が見えないほどで、「これはこれで山の上に来た感じがすごいね」と話していたら、少しずつ霧が流れて視界が開けてきました。その瞬間の景色が最高で、大豆ときなこを並べて写真を撮りたくなる美しさでした。
写真映えした場所

写真を撮るなら、清里テラスは外せません。ソファやデッキ、山の景色を背景にすると、高原らしい一枚が撮れます。ただし、犬をソファの上に乗せるのはNGです。公式案内でも、清里テラスのソファ利用は足元のデッキまでで、抱っこや敷物を使ってもソファの上は遠慮するよう案内されています。写真を撮る時は、足元やデッキ周辺で安全に撮影しましょう。
季節ごとの楽しみ方
6月は高原の緑がきれいで、暑すぎない時間帯を選べば犬連れでも過ごしやすい季節です。夏は標高の高さが魅力ですが、日差しが強い日はアスファルトやデッキの熱さに注意。秋は紅葉と澄んだ空気が楽しめそうですが、週末は混雑しやすくなると思うので、早めの到着がおすすめです。
犬連れにおすすめのポイント3つ
1. ドッグランで思いきり走れる

サンメドウズ清里にはドッグランがあり、今回の旅で大豆ときなこがいちばん大喜びした場所でした。公式案内では、八ヶ岳の主峰「赤岳」を正面にした約30m×18mのスペースで、ノーリードで遊べると紹介されています。
普段の散歩ではリードをつけて歩くことが多いので、ドッグランで自由に走れる時間はやっぱり特別です。きなこはうれしそうにダッシュ、大豆は匂いチェックをしながらマイペースに探検。性格の違いが出て、見ているこちらもにこにこしてしまいました。
2. テラス席ペットOKで休憩しやすい

犬連れのお出かけで大事なのが、休憩できる場所があるかどうか。サンメドウズ清里は、屋外テラス席を利用できる場所があり、清里カフェでも犬連れで過ごせたのがありがたかったです。公式案内でも、レストランは屋外のテラス席で利用可能、悪天候時は利用できない場合があるとされています。
清里カフェは、センターハウスからフラワーリフトで約7分の場所にある高原カフェで、ピザやパスタ、ドリンクなどを楽しめるスポットです。私たちは犬たちの様子を見ながら、無理せず休憩を取りました。ベンチも多いので、混雑していなければ水分補給や写真撮影もしやすいです。
3. 清里テラスの景色が最高

今回どうしても記事に入れたかったのが、「景色が最高」ということ。清里テラスは、標高1900mの山頂エリアに広がる絶景スポットで、開放感が本当に気持ちいい場所でした。

曇り時々晴れの日だったので、青空だけの景色ではありませんでしたが、霧が流れる清里テラスも幻想的。前が見えないくらい霧が濃い時間は少し注意が必要ですが、そのあと視界が開けた瞬間の感動は格別です。大豆ときなこも、風の匂いを感じながらご機嫌で、飼い主としては「連れてきてよかった」と思える時間でした。
犬連れで気をつけたいこと
リードとマナー
ドッグラン以外の屋外はリード必須です。清里テラスやカフェ周辺は、犬連れではない方、小さなお子さん連れの方も利用します。リードは短めに持ち、すれ違い時は足元に寄せると安心です。
また、清里テラスのソファや家具の上に犬を乗せるのは控えましょう。写真を撮りたくなる場所ほど、ルールを守ることが大切です。排泄物の処理、水分補給、吠えやすい子の距離管理など、基本のマナーを意識して過ごしたいですね。
リフト利用は事前確認がおすすめ

清里テラスへはパノラマリフトの乗車が必要です。犬は同伴可能ですが、リフト乗車時は頭まで入るバッグまたはケージを利用するルールがあります。ペット料金は1頭500円、ケージに入らない場合は車いす専用リフト利用で料金が変わる案内もあります。ただし、期間によって利用制限があるため、特に大型犬や多頭連れの場合は事前確認がおすすめです。
G-KARTは犬連れNGでした

G-KART自体は、標高約1700mの山頂から動力のないカートで下るアクティビティで、小学3年生以上・身長条件などの搭乗条件があります。犬連れで行く場合は、家族の誰かが犬と待つ、または今回は清里テラスやドッグラン中心に楽しむなど、無理のない予定にするのがおすすめです。
今回はパパは大豆ときなこと清里カフェでお留守番、ママと息子のペアでG-KARTを楽しみました!息子は最初は嫌そうでしたがだんだんと慣れてきてもう一回やりたいと言うほど楽しかったようです。
暑さ・寒さ・霧への対策

高原とはいえ、晴れると日差しは強く感じます。夏は保冷剤、飲み水、折りたたみボウル、犬用クールウェアがあると安心です。一方で標高が高いので、曇りや霧の日は肌寒く感じることもあります。飼い主用の羽織りもの、寒がりな子には薄手の服があると便利です。
今回気になったのは、霧がすごくて前が見えにくい時間があったこと。写真映えはしますが、視界が悪い時はリードを短く持ち、崖側や段差に近づきすぎないように注意しました。
足元と野生動物の落とし物に注意
足元は歩きやすい場所が多かったものの、自然の中なので、場所によっては濡れた地面や草地があります。雨上がりや霧の日は、犬の足拭きタオルを持っていくと安心です。
そして今回、実際に気をつけた方がいいと思ったのが、野生動物のうんちが落ちていること。大豆もきなこも匂いチェックが大好きなので、拾い食いしないようにかなり注意しました。自然豊かな場所ならではですが、犬連れ目線では見逃せないポイントです。
周辺のお出かけスポット
サンメドウズ清里周辺は、犬連れで立ち寄りやすいスポットが多いエリアです。ただし、店内同伴の可否やテラス席の利用条件は変わることがあるため、訪問前に最新情報を確認してください。
- 萌木の村:清里らしいショップやレストラン、ナチュラルガーデンがある複合観光施設です。散策向きの雰囲気ですが、犬連れルールは店舗ごとに事前確認がおすすめです。
- 清泉寮:清里観光の定番スポット。高原らしい景色とソフトクリームで有名です。犬連れの場合は屋外中心に楽しみ、建物内や飲食スペースのルールを確認して利用しましょう。
- 道の駅 南きよさと:車移動の休憩に立ち寄りやすいスポットです。犬のトイレ休憩や飼い主の買い物休憩に便利ですが、混雑時はリードを短く持って過ごしましょう。
- 清里駅周辺:カフェやショップが点在しているので、帰り道に少しだけ散策するのにも向いています。犬連れOKの席や入店ルールはお店ごとに確認しましょう。
まとめ

サンメドウズ清里は、愛犬と一緒に高原の景色を楽しみたい家族におすすめのお出かけ先でした。清里テラスの絶景、犬連れで利用しやすいテラス席、そしてドッグラン。2時間の滞在でも満足度が高く、大豆もきなこもずっと大喜びでした。
特に良かったのは、犬連れでも「遠慮しながら過ごす」というより、ルールを守れば一緒に楽しめる場所があること。リード必須、ソファに乗せない、リフト利用時のケージルールなど、気をつける点はありますが、その分安心して過ごしやすい印象でした。
一方で、G-KARTは犬連れNGだったこと(愛犬お留守番係が必要です)、霧で視界が悪くなること、野生動物のうんちが落ちていることには注意が必要です。特に拾い食いしやすい子は、足元チェックをしながら歩くのがおすすめです。
景色が最高で、ドッグランもあって、清里らしい高原時間を愛犬と一緒に味わえるサンメドウズ清里。豆柴や柴犬のように外の空気が大好きな子には、きっと楽しい一日になるはずです。次は晴れた青空の日に、また大豆ときなこと清里テラスの景色を見に行きたいです。



