2026年6月、豆柴の大豆と柴犬のきなこと一緒に、山梨県北杜市の八ヶ岳エリアにある「なごみリゾートRun八ヶ岳」へ宿泊してきました。
今回の旅は、ひと言でいうと大満足の愛犬とのホテルステイ。大型ドッグランで思いきり走って、プライベートドッグランでのんびり過ごして、カフェでピザ作り体験をして、夜はプライベートコテージでBBQ。犬連れ家族が「こういう宿に泊まりたかった」と感じるポイントがぎゅっと詰まった滞在でした。
特におすすめしたいのは、愛犬を中心に旅程を組みたいご家族です。観光を詰め込みすぎるより、宿の中でゆっくり遊び、食べて、休んで、また遊ぶ。そんな過ごし方が似合う場所でした。
行き先の概要

なごみリゾートRun八ヶ岳について
なごみリゾートRun八ヶ岳は、八ヶ岳南麓エリアで愛犬と一緒に宿泊できるリゾート施設です。
施設内には、大型ドッグラン、プライベートドッグラン、なごみカフェ、プライベートコテージ、陶板浴などがあり、犬連れでも過ごしやすい印象でした。今回はプライベートシアターもあると聞いて楽しみにしていましたが、残念ながら利用はできず。次回のお楽しみにしたいところです。
- スポット名:なごみリゾートRun八ヶ岳
- エリア:山梨県北杜市・八ヶ岳エリア
- 訪問時期:2026年6月
- 滞在スタイル:宿泊
- アクセス方法:車
- 駐車場:あり、無料
- 一緒に行った愛犬:豆柴 大豆、柴犬 きなこ
- 天気:曇り時々晴れ
- URL:https://run-resort.jp/
住所や最新の利用条件、チェックイン時間、各施設の利用可否は変更になることがあるため、予約前に公式情報や予約サイトで事前確認がおすすめです。
アクセスと駐車場

今回は車で向かいました。八ヶ岳エリアは車移動との相性がよく、宿泊荷物、犬用ベッド、フード、マナーポーチ、クレートなどを積んで移動できるので、犬連れ旅行ではやはり安心感があります。
駐車場は施設内にあり、今回の滞在では無料で利用できました。到着してすぐ荷物を下ろせるので、犬連れにはかなり助かります。満室の日だったこともあり、チェックイン前後は車の出入りが重なる可能性があります。愛犬を車から降ろすときは、リードを先につけて、周囲の車やほかの犬との距離を見ながら落ち着いて行動すると安心です。
犬連れでの利用しやすさ
今回の滞在では、犬連れで利用できた場所はすべての施設という印象でした。犬連れNGだった場所は特になく、大豆もきなこも家族と一緒に過ごせる時間が長かったのがうれしいポイントです。
リードについては、私たちが利用したときは施設外では着用、ドッグラン内ではルールに沿って自由に遊べました。こうしたルールは安全管理のためにも大切なので、現地案内やスタッフさんの説明を確認してから利用しましょう。
お出かけ先での様子

到着してすぐ、愛犬たちの目がきらきら
車を降りた瞬間から、大豆ときなこの表情がぱっと明るくなりました。八ヶ岳らしい空気の気持ちよさもあり、曇り時々晴れの6月は歩きやすい気候。足元の状態も良好で、犬たちも歩きにくそうな様子はありませんでした。
宿泊施設に着くと、まず気になるのは「うちの子が落ち着けるかな」というところ。今回はプライベート感のあるコテージ滞在だったので、周囲を気にしすぎずに過ごせたのが良かったです。大豆はさっそく室内を確認、きなこは外の気配をくんくん。柴犬らしい慎重さを見せつつも、すぐにリラックスしていました。
写真映えはやっぱり大型ドッグラン

今回いちばん写真を撮りたくなった場所は、大型ドッグランです。広々とした場所で走る柴犬の姿は、何枚撮っても足りません。大豆は小さな体で全力疾走、きなこは少し余裕のある表情で楽しそうに走っていました。
満室の日でしたが、ドッグランが広いと犬同士の距離を取りやすく、様子を見ながら遊ばせやすいのがありがたいところです。ほかの犬が苦手な子や、初めての場所で緊張しやすい子は、混み合う時間を避けて、朝や夕方など比較的落ち着いたタイミングを狙うとよさそうです。
なごみカフェでピザ作り体験

滞在中の楽しみのひとつが、なごみカフェでのピザ作り体験でした。犬連れ旅行では、食事の時間に愛犬をどうするか悩むことも多いですが、今回は一緒に過ごせる安心感がありました。
さらに、簡易オールインクルーシブでビールやおつまみ、アイスも楽しめるスタイル。大人はビールでほっとひと息、犬たちはそばでにこにこ。人も犬も同じ空間でゆったりできるのは、愛犬家にとってかなり満足度が高いです。
ピザ作りは、旅の思い出としてもぴったりでした。焼き上がりを待つ時間まで楽しくて、「今日はずっとここにいていいね」と家族で話してしまうほど。大豆ときなこも、いつもの外食より落ち着いて過ごせていました。
ひまわり市場で食材を買ってプライベートコテージBBQ

夕食は、周辺の「ひまわり市場」で食材を購入して、プライベートコテージでBBQを楽しみました。旅先のスーパーで地元の食材を選ぶ時間も、犬連れ旅行の楽しみのひとつです。
外食だけに頼らず、コテージで自分たちのペースで食事ができるのは犬連れには本当に便利。大豆ときなこもそばで過ごせるので、飼い主だけが慌ただしく移動する必要がありません。
BBQ中は、犬が炭火や熱い鉄板に近づかないように注意が必要です。食材の串、玉ねぎ、味付き肉、アルコール類など、犬にとって危険なものも多いので、テーブルの上や足元の管理はしっかりしておきたいところです。
陶板浴で飼い主もリセット

犬連れ旅行は楽しい反面、荷物も多く、移動や気配りで飼い主も意外と体力を使います。そんな中で陶板浴を利用できたのはうれしい時間でした。

愛犬との旅では「犬が楽しめるか」を優先しがちですが、飼い主がリラックスできる設備があると、滞在全体の満足度がぐっと上がります。利用条件や時間帯は変更される場合があるため、宿泊時に確認しておくと安心です。
犬連れにおすすめのポイント3つ
1. 大型ドッグランとプライベートドッグランで遊び方を選べる

なごみリゾートRun八ヶ岳の大きな魅力は、ドッグランの充実度です。大型ドッグランでは思いきり走れて、プライベートドッグランでは家族だけでのんびり過ごせます。
柴犬は、初対面の犬との距離感を大切にする子も多いですよね。大豆も最初はまわりをよく観察するタイプなので、広い場所で無理なく距離を取れるのはありがたかったです。きなこのように走るのが大好きな子には、大型ドッグランがぴったりでした。
犬の性格やその日のテンションに合わせて遊び方を変えられるので、多頭飼いの家族にもおすすめです。
2. 食事と体験を愛犬と一緒に楽しみやすい

なごみカフェでのピザ作り体験や、簡易オールインクルーシブのビール、おつまみ、アイスなど、人の楽しみもしっかりあるのが印象的でした。
犬連れ宿泊施設の中には、犬は歓迎だけれど飼い主の食事体験はシンプル、という場所もあります。その点、今回は「愛犬も楽しい、飼い主も楽しい」が両立していました。
特にピザ作りは、子ども連れの家族にも相性が良さそうです。犬を連れていると観光体験をあきらめることもありますが、宿の中で楽しめる体験があると、移動の負担を減らしながら思い出を作れます。
3. コテージ滞在で周囲を気にしすぎず過ごせる

プライベートコテージで過ごせることも、犬連れには大きな安心材料でした。ホテルの廊下やエレベーターでほかの宿泊者と頻繁にすれ違うスタイルより、犬も落ち着きやすいと感じます。
夜のBBQも、朝の身支度も、愛犬のペースを見ながら動けるのが魅力です。大豆ときなこも、部屋に戻るたびに「ここが今日のおうち」と分かっていくようで、だんだん表情がゆるんでいきました。
犬連れ旅行が初めてのご家族や、ほかの犬に少し緊張しやすい子にも、コテージタイプの宿泊は検討しやすいと思います。
犬連れで気をつけたいこと

リードとマナー
ドッグラン以外の共有スペースや施設外では、リード着用を基本に行動しましょう。今回の滞在では施設外のみリード着用という案内でしたが、ルールは時期や施設運用によって変わる可能性があります。
また、満室の日は犬連れの宿泊者も多くなります。犬同士の相性を見ながら、急に近づけすぎないこと、排泄物はすぐ片付けること、吠えが続く場合はいったん場所を変えることを意識すると、お互い気持ちよく過ごせます。
暑さ・寒さ対策
訪問した6月は曇り時々晴れで過ごしやすい気候でしたが、八ヶ岳エリアでも日差しが出ると体感温度が上がります。特に黒っぽい毛色の子やシニア犬、短頭種の子は、こまめな休憩と水分補給が必要です。
夏は朝夕の涼しい時間にドッグランを利用し、日中は室内や日陰で休むのがおすすめです。冬は冷え込みや路面の凍結、雪の可能性もあるため、防寒着や足裏ケア用品があると安心です。
混雑時の注意
今回の宿泊日は満室でした。人気の宿泊施設では、週末や連休、夏休み、紅葉シーズンなどは混雑しやすいと考えておくとよさそうです。
チェックイン直後や夕食前後は人と犬の動きが重なりやすい時間帯です。犬が興奮しやすい場合は、先に短い散歩で気分転換をしてから部屋に入る、ドッグランは空いている時間を選ぶなど、少し余裕を持つと過ごしやすくなります。
足元と休憩場所
足元の状態は良好で、大豆もきなこも歩きやすそうでした。休憩場所も取りやすく、どこでも落ち着いて過ごしやすい印象です。
ただし、雨上がりや冬季は足元が変わることがあります。タオル、ウェットシート、足拭き用の水、替えのマットを用意しておくと、コテージに戻るときもスムーズです。
夜は外がかなり暗い

今回いちばん気をつけたいと感じたのは、夜の暗さです。近くにセブンイレブンがあり、徒歩5分ほどで行ける距離感なのはとても便利でした。ただ、外が真っ暗で、夜に歩くのは少し怖く感じました。
夜に買い物へ行く可能性がある場合は、明るいうちに必要なものを買っておくか、車で移動するほうが安心です。犬の夜散歩をする場合も、反射材付きリード、ライト、飼い主用の懐中電灯を用意しておくと安全です。
周辺のお出かけスポット
ひまわり市場
BBQ用の食材調達に立ち寄ったのが、八ヶ岳エリアで人気のひまわり市場です。地元食材やお惣菜などを選ぶ時間も楽しく、コテージBBQの準備にぴったりでした。
犬連れの場合、店内に犬が入れるかどうかは店舗ルールの確認が必要です。家族で交代して買い物する、車内待機を避けるために気温の低い時間に立ち寄るなど、愛犬の安全を優先しましょう。
セブンイレブン
施設の近くにセブンイレブンがあるのは、宿泊ではかなり助かります。飲み物、朝食の追加、忘れ物、ちょっとしたおやつなど、近くにコンビニがある安心感は大きいです。
ただし、夜は周囲が暗いため、徒歩で向かう場合はライト必須です。犬連れで夜道を歩くより、明るいうちに必要なものをそろえておくのがおすすめです。
甲斐大泉温泉 パノラマの湯

周辺には「甲斐大泉温泉 パノラマの湯」もあり、今回のメモでは車で3分ほどの距離感でした。犬とたっぷり遊んだあと、飼い主が温泉で温まれるのは八ヶ岳旅らしい楽しみ方です。
温泉施設は犬同伴で利用できる範囲が限られることが多いため、愛犬の待機方法や営業時間、休館日などは事前確認がおすすめです。宿に戻ってからすぐ休める距離に温泉があるのは、宿泊旅ではうれしいポイントでした。

足湯もありました。
八ヶ岳高原大橋

八ヶ岳らしい景色を短時間で楽しむなら、「八ヶ岳高原大橋」も立ち寄り候補に入れたいスポットです。なごみリゾートRun八ヶ岳からも近いので、チェックイン前後や翌日のドライブ途中に立ち寄るのもおすすめです。橋の上や周辺からは、八ヶ岳の山並みや渓谷の景色を眺めることができ、愛犬との気分転換にもぴったりです。
犬連れの場合は、長時間滞在するというより、車移動の合間に少し外の空気を吸って、愛犬と景色を楽しむ立ち寄りスポットという感覚がおすすめです。大豆ときなこも、こういう景色のいい場所ではくんくんチェックが止まらなくなりそうです。
橋周辺は車の通行や風の強さに注意が必要です。リードは短めに持ち、写真を撮るときも愛犬が車道側へ寄らないようにしましょう。駐車スペースや通行状況は変わることがあるため、立ち寄る前に最新情報を確認しておくと安心です。
萌木の村
清里方面まで足をのばすなら、萌木の村も候補になります。レストラン、ショップ、ガーデン散策などが楽しめる八ヶ岳南麓の複合観光施設で、季節の花や緑を感じながら歩ける場所です。
施設内の店舗ごとに犬同伴ルールが異なる場合があるため、入店可否やテラス利用の条件は現地で確認しましょう。散策中心なら、愛犬との写真も撮りやすい立ち寄り先です。
道の駅や清里周辺の散策スポット
八ヶ岳エリアには、道の駅や牧場周辺、清里高原の散策スポットなど、犬連れで立ち寄りやすい場所が点在しています。車移動なら、宿泊前後に短時間だけ寄るプランも組みやすいです。
ただし、屋内施設や飲食店はペット可の範囲が変わることがあります。犬連れで行く場合は、屋外中心に楽しめる場所を選び、店内利用は事前確認しておくと安心です。
まとめ

なごみリゾートRun八ヶ岳は、愛犬と一緒に「泊まること自体」を楽しみたい家族にぴったりの宿泊スポットでした。
大型ドッグランで思いきり走り、プライベートドッグランで家族だけの時間を過ごし、なごみカフェでピザ作り体験。夜はひまわり市場で買った食材を使って、プライベートコテージでBBQ。大豆もきなこも終始うれしそうで、飼い主としても「連れてきてよかった」と何度も感じる滞在でした。
犬連れ旅行では、移動、食事、休憩、周囲への配慮など気にすることがたくさんあります。でも、ここでは愛犬と一緒に過ごせる場面が多く、家族みんなで同じ時間を共有できたのが何よりの魅力です。
夜の暗さや混雑時の距離感、暑さ寒さ対策など気をつけたい点はありますが、準備して行けば安心して楽しめます。特に、走るのが好きな子、コテージで落ち着いて過ごしたい子、多頭飼いのご家族にはおすすめしやすい場所です。
大豆ときなこも大喜びだった、八ヶ岳での犬連れ宿泊旅。次回は今回利用できなかったプライベートシアターも含めて、またゆっくり再訪したいと思います。























